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犬達の事を中心に色々雑多に
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2024/05/04 (Sat)
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2014/08/26 (Tue)
何故私が秋田犬一本にしないのか?不思議に思う方々がいると思います。
私は当面は秋田犬を主にやって行きますが、一方中央アジアのモロサス種の輸入繁殖を考えています。多分FCOで公認されているセントラルアジアシェパードドッグ(セントラルアジアオフチャルカ、通称CAO)のショータイプになる筈です。

中央アジアのモロサス犬種については子供の頃、父から「アフガニスタンの闘犬」の話を聞いていました。アフガニスタンの闘犬は日本の土佐犬の闘犬のように土俵がある訳でも、ピットブルのゲームのようにリングがある訳でもなく、広い野原(と言ても草木は殆ど無い)で時間無制限で行われるのだそうです。土佐犬のように声を出したら負けではなく、どちらかが戦意を喪失するか、大怪我をしたりして飼い主が負けを認めるまで行われるそうです。犬達は普段は村や飼い主一家の家財を守る番犬であり、家畜を狼などの外敵から守る護畜犬の役目を持っています。
また、祖父からはカスピ海近辺の護畜犬(トルクメンアラバイ)の話を聞いていました。
私が闘犬好きなのはこういう話を聞いて育ったからかもしれません。

私にとって日本犬はこの国の象徴でもあります。日本犬の中でも秋田犬と土佐闘犬、そして山陰犬が最も好きです。私が秋田犬を選んだのはこう言う所にあると思います。
同時に中央アジアのモロサス種もまた私の原点でもあると思っています。

ドゴ・カナリオという素晴らしい犬種にも出逢えましたが、気候的と環境的にに非常に飼育繁殖が厳しい状況です。故に、私は今後はドゴ・カナリオを積極的に新たに迎える事はしないと思います。私は秋田犬とCAOをやって行きます。
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2014/08/26 (Tue)
昨日秋田犬の交配を見学しました。
勉強になりました。実はずいぶん昔一度だけ飼っていた秋田犬の交配をした事があるんですが、とってもあっさり、雄は雌に乗るし、雌も大人しい性格の犬だった為か、頭を抑えるだけで終わりました。あのとき産まれた三頭(正確には死産一頭いたので四頭)はそれぞれの所に旅立って行きました(一頭は父の友人繋がりの外国人に貰われ、後にアフリカに渡って行きました)

この年になってまた犬の繁殖を始めようとしています。子供の頃の様な意気込みはないのですが、
展覧会に通用する犬を繁殖出来れば嬉しいです。


2014/08/19 (Tue)
朝から日が射していました。ずっと雨か曇りだったので少しでも青い空が見えるのは嬉しいですね。
この辺りは山陰の気候に引きずられるので、冬はずっと曇りの日が続きます。
しかし、夏までそんなのは・・・ちょっと・・・

中蒜山です。雲に覆われていて上まで見えません



天気がよければこんな感じです。


いま、こちらでもよく見るとあちこちで色んな花が咲いています。
こんな花もありました。多分ゲンノショウコだと思います、民間薬で有名な。
昔から止瀉薬としてや胃薬として使われて来ました。
赤い花と白い花がありますが、この辺りは赤花、白花半々位な気がします。


おまけ、
秋田犬No.4。何故か良くこんな表情します。別に悪い事もしてなさそうなのに。
2014/08/17 (Sun)
面白いものを見つけました。

パニックスナップと言います。
矢印の方に引くと環が解除されます(下が解除された状態)

大型犬などで引っ張られて中々ナスカンが解除されない時に良いかもしれません。
しかし、割と大きいので大型犬向きでしょう。

元々は馬やヨットなどで使用するらしいです。

他にもパレリスナップと言う物があるそうですが、入手方法が分りません。
どなたか知っている方は教えて下さい。

2014/08/13 (Wed)
ブログを通しての知人のブログの記事です。
「姪の結婚祝い」http://sabakujin4.jugem.jp/?eid=201#comments
イラン北部、トルクメニスタンとの国境近くに住んでいる人です。
旦那様方の姪ごさんが来年結婚との事ですが、あちらの結婚の祝いは1年前から始まる様で、花嫁となる女性側が花婿となる側の親族を招いてパーティをした時の記事です。
料理は全て家族で用意する訳ですが、料理を作る人、盛りつける人、部屋をそれように準備する人・・・家族だけでなく親戚の人たちの手伝いが無ければ大変な様です。

で、記事とコメントを読んで思い出したのが「結」。昔から日本では血縁と共に土地の縁(地縁)が強く、冠婚葬祭は勿論、家建て、家の修復、農作業など多くの場面で人が寄り、連携をもって行って来ました。私の住む地方の郷土史の本では昭和30年代初めの風景として茅葺き屋根の吹き替えの様子が載っています。確かに本職の職人さんもいましたが、多くが経験者を中心とした土地の人たちのマンパワーによって行われて来たそうです。

昔、親戚宅で、直径が1m余りもある大釜を見ました。くどが土間にしつらえてあり、そこに据えられていましたが、これは冠婚葬祭のときの炊き出し、蚕繭を煮るとき、または楮を煮るときなどの行事や作業に使われていたのだそうです。今では考えられない風景だったでしょう。

今はその結もなくなったと言われて久しいですが、共同作業が残っている地域もあるし、何かあるといつの間にか人が集まり、事が進んで行くのは今も変わらぬ風景だと思います。

結の精神は日本人の中に今でもしっかり残っているのだと思います、
2014/08/10 (Sun)
昨日記念すべき40個目のタワシをおろしました。

二年半に延べ40個です。
タワシを持って行って隠してしまう奴らがいたのです。

タワシ犬は過去にはコヤツ(長老、御歳9歳)
しかし、精々4個くらいでした(この数は40個の中には入っていません)


タワシ隠しに血道を上げたのは、コヤツ(秋田犬No.3)
我が家に来てから2年間で36〜7個くわえて行ってしまいました。
タワシに気がつくとどんな所にあろうが屋外にある限り取って行ってしまいました。
敷地内外あちこちに隠しまくっている筈です。
現在発見されたタワシは5〜6個ですから相当隠すのが上手なのでしょう。


今は

コヤツ(秋田犬No.4 生後約5.5ヶ月)です。


たま〜にコヤツ等が隠した(埋めた)タワシが発見されると嬉しくなってしまいます(^^;)
2014/08/09 (Sat)
まったく、悪ガキ!

ビニール袋バラバラにして。



後片付けが大変なんだよ(^^;
2014/08/08 (Fri)
風雨が断続的に強くなったり弱くなったりを繰り返しています。
合間を縫ってマス系の世話を終えました。早いですが餌も与えました。
秋田犬はこれから夕方にかけて世話をします。
今日は早めに世話を終えたいと思います。

2014/08/07 (Thu)
秋田犬No.4@牝(生後五ヶ月ちょい)です。
アメブロにも一枚載せましたが・・・



水の好きな奴です。

やっぱり痩せ仔でちっこいな〜


ちなみに半カラーです。
鉢も襟巻きも全て何処かで繋がっているのでフルカラーではありません。

故に我が家では、「崖っぷちの女」と呼ばれています。

しかし、元気です。
雀を捕って食べてしまうと言う猫並みの事をやります、困った事に・・・
全力で体当たりをするので、大人(成犬)達から恐れられています(^^;

それでは

2014/08/06 (Wed)
ご存知の方もいるかと思いますが、6月にやって来た犬小屋

こう言う状態で放置されていたのを持って帰りました。

で、壊れていた屋根を修理、朽ちていた脚も直しました。

壊れていた出入り口のドアも(かなり適当に)修理、

このようになりました。

外装の塗装はやっていません。オリジナルのままです。
元々別荘の犬小屋兼物置だったので一応作りはしっかりしています。
この犬小屋の元々の主人だった秋田犬のゴンタの供養にもなるかと思っています。

現在のこの犬小屋の住人は

コヤツと


コヤツです。


で、高床なのは夏の日陰造りのため。
こう言う風に犬達は使っています。


それでは。


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